POSITISM

適度に適当に。

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第03回ハコニワノベルのあとがき


エッセイ

 ちょっと今回は語りたい。長くなるだろうけども熱く語りたい。
 なんか飲みながらダラダラとしゃべりたい。(グダグダか)


先に予告です


■第04回ハコニワノベルの予告!

第03回でほぼ一ヶ月使ってしまったので
すぐに第04回が始まるという過密スケジュールですが
やります!やっちゃいます!
第04回ハコニワノベル!(なにこのバイタリティ)

たーだーし!
第04回はちょっと今までと違うものになります。
詳細は【キーワード】募集記事を待て!!!(笑)


第04回の【キーワード】募集は
2008/04/03(木) に【キーワード】募集記事をアップ予定です!

皆さんの参加をお待ちしてまーす!


以下盛大なネタバレを含みます。

※まだ読み終わってない人とか、読んでない人はご注意下さい。

まだ読み終わってない、読んでない人
表紙はこちら

読み終わった人
感想フォームはこちら



まずは自分を褒めたい。


褒めたい。褒めちぎりたい。よく書き終えた!感動した!自分に。

だって全二十七話ですよ?27。自分の年齢と同じ。(←まったく関係ない)
物語を書きながら連続で27日更新してますからね。
ほんと、ありえない。

今回のお題は色鮮やかで濃かった。あぁ、濃かったよ。
あの内容で良くぞギブアップしなかったな。と心底思います。


【ここで第03回のキーワードをおさらい】

・盲腸(虫垂炎)(るどさん)
・タンポポ (なつめさん)
・雨(ひなたさん)
・整骨院(まごすけさん)
・春のパン祭り(RUTYさん)
・ルビー色のハーブティー(まるりーんさん)
・乱舞(志津さん)
・桜吹雪(ミッチーさん)
・オレンジ色のマニキュア(neco*さん)
・緊急回避(黒さん)
・秒速343メートル(蓮火さん)
・合コン(ともさん)
・吉田栄作という存在からの卒業。(蜜蜂リリィさん)
・北欧神話(ずまさん)
・旋盤(ariesさん)
・フィードバック(☆まりモさん)

いやー濃い!
その中でも今回一番濃かったのが

【北欧神話】!!!


ちなみにね、【キーワード】を頂くと
それらについて無駄必死に調べるんです。
まずはその【キーワード】がどんなものなのか
それに付随する情報はどんなものがあるのか…などなど。

そうやって調べて調べて、いろんな情報を集めて
それを使って物語を構築していくんですね。

【北欧神話】これもね、よく知らないので調べるわけですよ。
そしたらね、いくら時間があっても終わらないの。
wiki→wiki→wiki→wiki→…って、もぉーえぇわ!って思いました。

まぁそのおかげで、大量の部品が揃ったので
神話の物語を作ろうと決めたんですよ。純粋なファンタジーもの。

だけどね、ちょっと想像してみて下さいね。
神話をモチーフにした純粋なファンタジーを描くとして
【吉田栄作という存在からの卒業。】という【キーワード】をどこに組み込めと?
「ヨシィ・ダエ・イサク」とか変な名前の人とか登場しそうになったわ!

ということで、募集時に書いていたルールの


・実在する人物、団体名はお控え下さい。


を完璧にスルーしたこの【キーワード】を真っ向から受け止めようと思ったので(←なぜに)
現実世界と本の世界というパラレルワールドを考え付いたわけです。

いや、書き終わったから言えることですけど
よくも破綻せずに書き終えたな。と。いや、これはほんとに。



ちょっと熱く語っていきたい


第02回は第01回の1.5倍の文字数を書く!という目標があったように
第03回も目標がありました。

・複数の視点で描かれる物語を書く

これ、これです。
で、当初は複数の視点を描くのが初めてなので
その視点の数を2つだけにしようと考えていた……のですが
現実世界と本の世界というパラレルワールドになったことも影響して
気が付けば5、6個の視点になっちまいやがった!
そりゃ、書いてる人も混乱するっての。

あれ?今誰の視点で書いてるんだったっけ?とかザラです。


それでもとりあえずは、複数視点での物語は出来上がったので目標は達成なんですけど
そんなことよりも、登場キャラクター数が恐ろしいことになってる。


【現実世界】
・城谷景子(ケイ)
・春野日向(ひなちゃん)
・朋章(声を失っている男)
・由香里(↑の元カノ、交通事故により他界)
・レン(日向の男友達、ベーシスト)
・山崎(気分は春のパン祭りです!)
・頭悪い男A(腕を決められてマジごめん)
・頭悪い男B(ダッセーが口癖)

【本の世界】
・タンクル(月の姫)
・ソル(太陽の姫)
・神王ギュオ(神の国の王、相当な強欲)
・ヨルド(三賢人、星のヨルド)
・ブラム(学者)
・ミミル(ミール族の召使い)
・シュバルツァ(影のシュバルツァ、闇の一族)
・妖精王ベルル(妖精の国の王、知慮深さなし)
・トレント(三賢人、大地のトレント)
・火竜スルート(グルガン火山に棲む竜)
・風竜フレスヴェルク(雪山ドゥムラに棲む竜)
・ヴォルド(錬金術の天才)
・ヘイルーズ(三賢人、海のヘイルーズ)
・巨人王ボルソルン(単細胞)
・竜王ギンヌガップ(全てを飲み込む谷に棲む竜の王)
・神王オーディン(先々代の神王、秘術により死亡)
・ガロムガンド(世界を喰らう怪物、終焉)
・ミーツヴァ・チリー(世界に予言を残した大預言者)
・人現王ミズ・ガルズ(太古に滅んだ人間の国の王)

総勢27人。
ちゃんと描き分けられてたか不安ですが、たぶん大丈夫。(気にしないとも言う)
これから第04回…05回と回を重ねていくとは思いますが
多分、これ以上に多い登場人物の物語は無理です。書けません。
どうやったらこんな登場人物数になるんだ。まったく。(←書いておきながら)

そんな大勢の中に出演して頂いたのが3名!

【出演】
・春野日向役:春野ひなたさん
・レン役:タイキ≒蓮火さん
・大預言者ミーツヴァ・チリー役:蜜蜂リリィさんブログはこちら

どうもありがとーごじゃーました。


えっと、何を語りたいんだったか微妙に忘れて来てるのですが
まだまだ書き足りないので、久しぶりに追記側に書いていきます。
今回の物語のように長文になる気がするので
あとは読みたい方だけどんぞ。

物語が出来上がるまで。


いつもネタばらし的なものを書かないようにしているんですが
今回はね、物語の奥行きというかボリュームが非常に多いので
(それに、この続編は書かないので)
頭の中に出来上がっている世界を残しておこうと思います。

まず、今回は【北欧神話】という【キーワード】で調べた神話をベースに
物語を構築することを決めました。まぁ、吉田栄作のおかげで並列世界になりましたが。

で、2008/03/04 の 12:00 に【キーワード】を締め切ってから
北欧神話について調べるんですけど、奥が深いの。
調べ物するの好きなので苦にならないはずなんですけど

「ヤバイ!これ以上潜ったら、浮上できない!」

とか本気で思うほどに、北欧神話って奥深い。
→興味がある人は適当に「北欧神話」で検索をかけてwikiとか見てみると良いと思う。
 ※今回の物語の中で出てきた様々な名前や名称がチラホラ見え隠れすると思います。

深く潜るのを途中でやめて、そこまでで調べた内容を元にまず神話を考えました。
なんとなく双子がいいなぁと思ってて、それから太陽と月だな。と決めたとこから
太陽の姫と月の姫は生まれたんです。

神話らしさを出すために、神の存在が必要だと思ったので調べると
すぐに名前が出てくるのがオーディン。
それからオーディンが持っていたとされる槍、グングニル。
この辺りを絡めながら、双子が世界の終わりに直面していく神話にしようと決めて
北欧神話の世界の終末の日(ラグナロク)を参考に
どうしたら世界が終わるのかを考えていきました。(終わること前提で)

北欧神話では九界(九つの世界)が描かれているのですが
さすがに世界を九つも描ききれないので国にしたんです。
で、均衡が保たれていた世界の各国同士がバランスを失っていく様を考えていく。

均衡が保たれた状態に歪みを生み出す存在として三賢人が出来上がり
世界を終わらせてしまうほど強力な怪物が出来上がって
更に双子の姫と共に運命と宿命を全うする存在として剣士が出来上がって
『終わりの予言』によって世界の均衡を保とうとするがために
世界を終わらせてしまうという神話のおおまかなプロットが完成したんです。

ここまでを一気に考えてしまってから
現実世界の設定を考えていきました。
とりあえず本の世界とリンクするようにキャラクターを考える。

春野日向は春野ひなたさんから、もう名前がばっちりだったので頂きました。
それからメインとなる本を読む女の子を景子という名前に。

実はこの景子は「影」という字から選んだ名前で
第一話を書き始めたころはぼんやりとしたイメージで
最終的に本の世界とリンクしていく時に、月の姫のようで剣士にリンクしよう。
というのを最初に決めていたんです。
だから朋章の名前には月が2つ入ってますしね。

でもそれだけだと
現実世界と本の世界は別々のままになってしまうので悩みました。
登場人物だけをリンクさせるだけなら
最初から本の世界だけを描く方が面白いだろうし。

で、本の中では世界の終わりを防ぐために
グングニルを手に入れようとするとこまではざっと考えていたので
『現実世界のグングニル』はなんだろう?
と考えていたところで注目した【キーワード】が
【秒速343メートル】なんですね。

「秒速5センチメートル」のDVDを先日観てたので
最初は「なにこの適当なキーワード!」とか思ってたんですけど
これ【音速】のことなんですよね。音の速度。
まったく、イカした【キーワード】を出してくれますな。

そこで閃いたんです。
この【キーワード】を使うためにどうするかを。
「音速」→「音」→「声」というように変換していって
現実世界のグングニルは「声」だ!と思いついたんです。

それで最終的に「声」を使って終わろうと決めました。


でも単純に「声」を特別なものには出来ないので
朋章には声を失ってもらって
声を失ったきっかけとして由香里が生まれたりするんですよね。

「声」を取り戻す物語。
そのバックに神話がある。
そこで、タイトルをやっと
「世界の終わりを変えるモノ」
と名付けたわけです。

↑ここまでを 2008/03/04 の 12:00 から考えて
2008/03/04 18:26 に第一話をアップするという暴挙。
そう、ハコニワノベルは基本的に毎日アップするという自分ルールが。

お前仕事はどうしたんだ?と思われるほどの作業量(笑)

もう白状しますけども
前半、第一話~第八話ぐらいまで
ほんとにギリギリの状態で毎日更新してました。

前回までは優秀でして、その日の更新分よりも5~6話先まで
既に書き終わっている。という状況だったんですけど
今回は厳しかった。ストックなしで前半は駆け抜けましたから。

神話部分が落ち着いたころから
順調に執筆スピードも上がったけども大変だった。

ラストは書き始める前に決めてたので
いかにそこに辿り着くかを考えて書いていたのですが
神話のボリュームが多すぎて大変なことに。

一時期弱気になったときがあったかと思いますが(第十五~十七話ぐらい)
あの時の目算で物語の総話数が50とかでしたからね。
書き終える自信なんてまったくなかったですから。

ほんと、今でも無事書き終えたことが信じられないぐらいです。



せっかくなので神話の描いていない部分を。


物語のボリュームを適切に押さえるために
神話のエピソードは削りに削りました。


・初代神王オーディンと闇の一族の闘い
・ミミル(ミール族の召使い)の里に逃げるタンクル
・妖精の国に捕らえられるソルと、それを助けるシュバルツァ
・シュバルツァにかけられた呪いと、それを解き放つタンクル
・死の国
・人間の国の繁栄と滅亡
・シュバルツァの過去と正体


これぐらいは削った気がする。いや、もっとあったかも。
とにかく沢山のエピソードを削りました。(主にシュバルツァ関連)
きっとファンタジーオンリーの作品だったらほぼ全て入れていたと思います。
それでも30話以上になったんじゃないかなぁ。

魔法ももっと登場させたくなったり
ファンタジーの世界は描いてみたい要素が多いので削るのが大変でした。

なんとかバランス良くなってる…といいなぁ。



総括みたいなの


とにかく、今回はよく書いたなぁと。

なんせ文字数 74,681文字!
つまり原稿用紙 186枚!

そりゃ書いた気分にもなるわ。

中盤で苦しかったりしましたが
書き終わった今の感想としては、やっぱり「楽しかった」です。

今回のは特に長文になってしまったので
読んで頂いた方には大感謝なのです!ありがとー!!

感想も頂けると、物凄く喜びます!
よろしくお願いします!
感想フォームはこちら

※送って頂いた感想は「表紙」の帯に表示されたりしますので
 感想を送られた方は表紙の帯にも注目してみて下さいませ。


そんなこんなですが、第03回ハコニワノベル
「世界の終わりを変えるモノ」を無事に書き終えましたっ!

次回はちょっと違うハコニワノベルになる予定ですのでお楽しみに。


それでは長文の物語の長文なあとがきを読んで頂いて



ありがとーっ!!!

COMMENT

●ariesさん

>神話は奥が深いから楽しいデスヨ♪
>女神転生の攻略本とか最高(笑)

作られた物は楽しいと思うんだ。
産み出す側は大変だなぁと痛感しましたよ。


>でもよく旋盤を消化したなぁ。と(他人事)

いえいえ【キーワード】は全て使うのがルールですから。
良いアイディアに変わりましたよ。

読破お疲れ様でした。
そして、ありがとーごじゃーます!

神話は奥が深いから楽しいデスヨ♪
女神転生の攻略本とか最高(笑)

でもよく旋盤を消化したなぁ。と(他人事)
ほら、ロケットといえば旋盤じゃないですか。そしたら削りだしてくれて。嬉しい限りです。

あとカタカナ間違えてスミマセン(o_ _)o

●志津さん

あざーす。

>神話に踏み込むとえらいことになりますよねぇ。

もう、まさに、えらいことになりました(笑)
しばらく神話には触れたくないなぁ…。


>ファンタジーを読むときに役に立ちますけれど、実はキャラの名前はそれだけで意味が解ったりもするので、小気味良かったです。

パッと目に付くものを名付けに使ったので
あれだけの登場キャラクターが出来たんだろうなとも思います。
意外と名付けって大変だったりするので
サクサク名付けが出来たのも書き終えられたポイントかもしれません。


>私も書かなくちゃ・・・

そうだそうだ!書けー!(笑)
と言いつつ明日から第04回が始まるという激務…


●るどさん

>自分が思いついた発想やストーリーを削るのって
>それが必要だとわかっていてももったいないし、残念やんねぇ

意外と独りよがりになりがちなので
綺麗に削っている方が面白い場合も多々あるんですよね。
第03回はもっと削っても良かったとも思ってます。
20話ぐらいにまとめた方が
読みやすくて面白いかもしれないなぁ。


>心からの拍手をおくります
>お疲れ様でした

ありがとー!


●ともさん

>何に驚いたかって、しのめんさんが年下だったことにびっくりです。(そこか)

どうも年下でごめんちゃい☆


>削った箇所の神話のエピソードもすっごく面白そう!
>読むことはできないと知りつつも、気になったりして…。笑

ざーっとならすぐ書けますが
あえて世に出しませんので想像と妄想で補ってください。
そういう余地がある方が物語りは素敵だとも思ってますので。


>次回のハコニワノベルも楽しみにしてます♪
>本当に、お疲れ様でしたー!

うん、頑張れるだけ頑張ります。
あざーした!

何に驚いたかって、しのめんさんが年下だったことにびっくりです。(そこか)

なにはともあれ、お疲れ様でした。
毎日楽しいお話をありがとうございました。
削った箇所の神話のエピソードもすっごく面白そう!
読むことはできないと知りつつも、気になったりして…。笑

次回のハコニワノベルも楽しみにしてます♪
本当に、お疲れ様でしたー!

あとがきも読み応えあって、
しかも裏の話がいっぱいでおもしろい!

自分が思いついた発想やストーリーを削るのって
それが必要だとわかっていてももったいないし、残念やんねぇ
でもだからこそ、バランスのとれた、
主旨がはっきりした物語になるのだと思う

心からの拍手をおくります
お疲れ様でした

本当にお疲れ様でした。

神話に踏み込むとえらいことになりますよねぇ。
私も齧った時期がありますが、日常の空き時間を全部取られそうになって放り出しました(ぇ
ファンタジーを読むときに役に立ちますけれど、実はキャラの名前はそれだけで意味が解ったりもするので、小気味良かったです。

物語を破綻させない為の力技も使えるし、これからもガシガシ書いていって戴きたい。

私も書かなくちゃ・・・

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